TERAな日々

このページでは、ハンゲームのTERA(The Exiled Realm of Arborea)の感想などをプレイ日記風に書いています。面白く書くために、多少の誇張も混ざっているかもしれません。あと、感想メインなので、間違ってるところもあるかも。

ちなみに、活動場所はジュラスサーバーです。

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12月15日 ケルサイク復活阻止

レベルが52に上がったので、ケルサイク復活阻止に挑戦です。トゥルサとキリアンの陰謀を阻止するために、ケルサイク復活儀式を邪魔してやるというのが、このメインクエストのストーリー。

まず、クエストをNPCから受ける必要があるのですが、このクエストは前回(血の柱を破壊せよ)からの続きのため、NPCは町の中にいません。NPCは野営地にいるので、そこを目指します。ところが…

 もう少しで野営地につくというところで、変なものが並ぶ橋を発見。真ん中になんか機械っぽいものがいて、赤いビームを時々出しています。なんでしょうね?

しばし考えてみましたが、「行くしかない」ってことになり、にわ~っと橋の端をわたってみました。

ばしゅっ!びしびし!

赤いビームが出てきて、あたったと思ったら、ダメージがきた!それはまあ想定内でしたが、思っていた以上にダメージがでかい。おまけに、吹っ飛ばされて転倒したため、第2、第3のビームの餌食に。

渡り切ったときはHP半減。う~ん、イタイイタイ。

その後、なんとか、野営地についてNPCに話を聞き、ようやく、クエストスタート。

シカンダー神殿に行き(途中の敵は全部無視)、神殿を上り詰めると、次元転送石を発見。敵が追いかけてきているので、即座に進入します。

中にはカイア様が待っていて、「さあ行け、わが力、リレミトよ。」とか言われちゃったりします。手伝うとは約束したけど、いつから、あなたの力とやらになったんだ?と思いつつ、先に進むことになります。そいえば、ここで、カイア様の声が聞けますが、女性でした。つまり、カイア様は女神だったのだ!!

さて、先を進むと、下のほうに降りていかないと進めなくなるところがあるのですが、なぜか、下に降りれなくなりました。

くっ、敵の防御壁の類か!

ってことはなく、バグっただけぽい。けど、面白いからSSとってみた。ログインしなおしてみたりもしたけど、どうにもならず、エスケープしなすはめに。ここまで来るのが面倒くさいぉ~。

なんとか下におりると、4人の神官と、護衛役っぽい雑魚数体が待ち構えていました。そして大きな赤い玉の前でなんかやってるっぽい。

ここで、前回のことを思い出し、「神官襲うと、雑魚がリンクするんじゃ?」って疑いがあるので、まずは雑魚だけを倒していきました。

で、全部の雑魚を倒したとたん、「儀式が終わったー」というメッセージが出て、4神官がいっせいに襲ってきました。

「げっ、攻略法逆かしら!」

とあせりましたが、神官はさほど強くなかったため、対処できました。ふ~あぶないあぶない。

このあと精霊イスレニア様は、シカンダー封印のために最後の力を振り絞って…。

しかし、赤い玉がうごめき始め…

なんと、キリアンはショタキャラだった!

じゃなくて、なんか、やばそうな感じのムービーが始まって、赤い玉がぱか~んと割れてしまうのでした。

そして、ケルサイク爆誕!うわぁ、めがっさやばそうな中型が来たにょろ~。攻撃パターンワカラナイから、ダメージを喰らいまくってしまいました。

回復職いないので、全滅を覚悟したのですが、そのとき演出ムービーがきたー。

どうもケルサイクがトゥルサたちの言うことを聞いてくれないようです。精霊イスレニア様の封印のおかげで、儀式が不完全だったことが原因だとか、なんとか…。

ケルサイク(不完全体)はそのまま、空の彼方に飛んでったー。

トゥルサ達の野望は阻止できたが、ケルサイクの封印はとかれてしまうという事態になったことをカイア様に報告すると、「サレロンの太古の遺物を使えば、ケルサイクを操ることができる。しかし、トゥルサたちもそれを狙ってくるに違いない。急いで、取りに行くのだ!」っと話があり、次のクエストに続くのだった。

12月14日 1レベルの違いで

42IDにいたころに比べると、黄金IDってやっぱりPT募集が少ない気がするなぁ…。

と、思いつつPT検索を触っていると、

レベル47~58だと4件しかないのに、レベル47~58だと10件もあった。

う~ん。レベルカンストして、あのPTに混ざりたいものじゃのぉぅ~。

12月12日 血の柱を破壊せよ

影守~の続き。

イスレニア様を助けることはできたが、事件はまだ解決していないのだった。というのも、「なんか、ひとがいなくなってる。」って事件が起きていたー。

漆黒の供物狩人と追跡師ってのが、人をさらっているので、まずは、そいつを片付けて、これ以上被害が出ないようにします。

で、そいつらを倒したあと、報告に行くと、拉致されている人が、血の柱ってところに送られて生贄にされているらしいことがわかるのだった。

途中、犠牲者の霊魂(幽霊?)に導かれ、たどり着いたのは、漆黒の祭壇。

メインクエストではおなじみの、IDではないダンジョン!

推奨PT3人のクエストだし、楽勝楽勝!

と思っていました。ごめんなさい。

このダンジョン、めっちゃムズかったです。

まず、敵の攻撃がIDなみなので、油断するとHPが結構削られます。一緒に行ったソサが、何かの拍子にころっと死んじゃいました。(装備がまだ適切なものがそろっていないってのも原因かもしれない。)

それでも、敵を片付けることができたので、復活して先に進みます。

入り口近辺の敵を倒して、その先にある坂道を登っていくと部屋にでます。部屋の奥の中央に、クエストの対象である漆黒の柱ってのがあり、それを倒せばよいっぽいのですが、その周りを通常敵や中型の炎獣がうろついているので、これを倒さなくては。

慎重に通常敵を倒し、前日に炎獣狩りをしていたのが幸いして、中型を倒すことにも成功~。さあ、あとは、漆黒の柱だけだ!

しかし、画面の右上に出ていたタイムカウントが0になると同時に、10匹以上の敵に取り囲まれて…、1回目の挑戦は終わった。


気分を変えて2度目の挑戦。

部屋の入り口にたどり着いた。その入り口近辺の敵を攻撃しようとしたときに、内部にいる敵もつってしまい4匹同時に攻撃してきたー。

そして、最初にソサが倒されてしまった。

そのあと4匹同時に攻撃を受けるのですが、シールドで受け続けだとMPが削られてしまうので、ダメ。かといって、攻撃すると相手に与えるダメージより、こっちの被ダメージのほうが多くなるので、やっぱりダメ…。

2回目の挑戦も失敗!


気分を変えて3度目の挑戦。

入り口もうまく片付け、部屋の中の通常敵も対処していく。

今回は、秘策があるのだ。

目標は柱だから、他の敵は最小限に倒して時間を稼ぐことにするのだ。

まず、部屋の左側にいる通常敵だけを倒し、そのあと、ランサーが中型をひきつけている間に、ソサが柱をぶちこわす。柱が目標だから、それさえ壊せばクエスト達成で、敵がば消えちゃうに違いない(←希望的観測)

はたして、その作戦は、うまくいくかに見えた。だが、柱と通常敵がリンクしていたのだ。あっという間に敵にもみくちゃに…


「こんなクエストのPT募集なんて見たことないのに、どうやるんだこれ?」といいつつ、すでにレベルカンストしている人(ってか、ギルマス)に聞いてみると、

「カイア使えばいいんじゃない?」

…このダンジョン、めっちゃムズかったです。

12月11日 影守の古樹群の精霊

カイアトールの異変の続き~。

カイア様が「ドラゴンフォールに行って、話しを聞くんだ」っていうので、ペガサスで向かいまーす。

って、ペガサスじゃなかったー。カイアトールから移動すると、ドラゴン(それともワイバーンかな?)タイプの飛行生物にのって移動するのでしたー。

しかし、乗り場の名前は「ペガサス乗り場」になっているので、これもペガサスの亜種なのでしょうw

ドラゴンフォールにつき、現地の守備隊隊長に話を聞くのですが、ここの人もカンムル司令官死亡の話をすると、ものっそい激怒するし、全米が泣きそうなくらい、泣きまくりです。さらに、「司令官はオレにとって父も同然だった」とか、お約束を忘れない、熱血っぷり。(このゲームお役展開後の死亡率が高いので、こいつも死ぬのか…と邪推。)

さて、ここで、このクエストは3人PT推奨なので、同じクエストを終わっていないギルメンと合流することにしました。これで楽ができる~(おいマテ)

しばらくは、ドラゴンフォール近辺のフィールドを駆け回り、NPCたちと会話したり、全滅した近衛隊員を探したり、近衛隊員の仇を討ったりしますが、やがて、「シカンダリ、メコナリの神官達が異形の封印装置を使って、精霊イスレニアを封印してしまった。神官達を倒して魔力の供給を止めれば封印が解けるはず」という情報を得ます。

そこで、そいつらを退治してまわるのですが、カカルーク、ベヒルクの2神官はさくっと撃破。

そして、ラウガハクを撃破なのですが…。

こいつ、神官じゃないじゃん。だまされたー。

まあ、とりあえず殴ってみたのですが、想定していたより強くて(ダメージでかくて)結構あせりました。ま、カイアを投げることで倒せたけどぉ。アカシャIDに行った回数が少なくて、ろくな装備をゲットできてないのが原因か?(でも行けないから、早めにメインクエストやってるんだし・・・)

ともかく、3つの敵を倒したので、封印はとけったぽい。さっそくイスレンの杖にもどると…。

イスレンの杖の精霊イスレニア様登場~。って、ローブ職のエリーン!?

イスレニア様を救うことはできたけど、なんだか、まだ進行中ぽい、ってところで、このクエストは終了~。

さて、微妙に時間が余ったので、キャスタニカにもどって、中型狩りもやってみました。フィールドの中型狩りとか久々だなぁ。

回復職いないのに駆り始めてしまうのだった。しかし、よく思い出してみると、炎獣タイプの中型って、まともに戦ったことがなかったよ~。ってわけで、最初はてこずりました。

モーション遅いので攻撃パターンを覚えてくると楽になります。でも慣れてくると逆に油断して、死にそうになるときもある。油断大敵です。

狩ってる最中に、こいつと同じタイプが黄金IDにもいたことを思い出し、先にこっちで練習してくればよかったかな?と反省。(もっとも、「みんながスルーする」中型だから所見時に1回倒したきりだけど。)

12月10日 カイアトールの異変

最近、黄金・アカシャIDってあんまし募集してない感じです。ちょっと前は募集が多かったような気がするんだけど、Updateの影響なのかなぁ。(メインキャラカンスト後にサブキャラ育成していた人たちが、58新IDをするためにいなくなってしまったような感じがするのだった。)

そんなわけで、募集が少なくボーっとしちゃうことも多いので、黄金・アカシャ卒業にはまだ早いですが、メインクエストを先に進めることにしました。

まず、アルレマンシアからお呼び出しがあり、フレイアに会いに行くところからクエスト開始。

「死者の軍団が現れた。トゥルサの魔力も感じるし、見過ごすわけには行かないから、力を貸してよ。」って感じの依頼が来るのだった。初めて会ったときは、「けっ、田舎物が」って感じだったのにw

ってわけで、次の舞台カイアトールの司令官に会いに」行くのですが、カイアトールについて街中を見物していると・・・。

カイアトールの司令官カンムル・ヘルカンが何者かの手にかかってぬっ殺されてしまっていたのです~。あらら。

司令官の息子で、副司令官でもある、タムル・ヘルカンさんはカンカンにお怒りのご様子。部下の方々もやる気満々で、軍議で、満場一致で弔い合戦が採択されるのですが、そこに、なんか敵が沸いて出た!

どうもキリアンってのが犯人のようだ。ってわけで、トゥルサのことは後回しにされ、カイアトールは一丸となってキリアン退治に向かうことに。このキリアンも神様だけ?悪い神様多すぎじゃね?

ともかく血気にはやる副司令官タムル!すると、そこにカイア様登場!

なんだと…。

美形の神様が降臨されましたよぉー。

性別の区別は付かない(胸が大きいのが女性だからか鎧のせいなのか、ちょっと判断できない)ですが、ハンサムで凛々しいお顔です。アーマンの神様だから、もっとごつごつっとしたのを予想していただけにこれは意表をつかれました!瞳もきれいな紫色だし~。ヴェリック様とは大違いだぁ~。

カイア様のいうことには「キリアンはトゥルサと手を組んでいるみたいである。太古に眠りについた神シカンダーが目覚めないようにするために、カンムルに使命を与えていたが、キリアンの手にかかり任務を達成できなかったようだ。このままだとシカンダーが目覚めて、世界が地獄になってしまうだろう。」

とりあえず、ここでクエスト終了。続きは、別タイトルのクエストになります。

12月9日 年内にカンストできるのかなぁ?

現在、キャスタニカ近辺で活動中ですが、やっとこ、キャラのレベルも50を超えました。つまりレベルカンストの58まで、あともう少し。指折り数えるところまで着ました。

でも、ここから先がレベルが上がりにくいという噂もあるので、今年中にカンストできるか微妙だなぁ。

12月8日 きれいだったので

アカシャの潜伏地に入るとき、黄金IDで拾ったポーションを飲む必要があります。これを飲まないと状態異常で、能力値が30%になるらしい。(「解説しよう。アカシャが作ったアカシャ時空では戦闘力が1/3になるのだ!」って、ナレーションが…)

つまり、アカシャIDに入る前にポーションを飲むのですが、その効果は2時間持つので、アカシャを倒すのには十分な時間があります。そして、IDでたあともしばらく効果が続きます。

といっても出てしまえば、戦闘力などが変わるわけではありませんが、エフェクトがとってもきれいなのです。めちゃくちゃ気に入ってしまいました。

ってわけで、写真撮影しておきました。パシャパシャ

個人的には、花火とかよりも、このエフェクトが出るようになるアイテムがほしいなぁ。

機能としては既にあるのだし、そういうの作ってくれないかなぁ…。

12月7日 アカシャの行方

黄金IDの次はアカシャを倒すメインクエスト「アカシャの行方」なのです。

コア奪還後、どっかにいっちゃったアカシャですが、どうも爆炎連峰に潜んでいるらしいという情報を、ベルリアスさんがつかみました。「今度こそアカシャを倒す」と、たいそうな意気込みなのです。

バハール休息所の近くにある転送石から、アカシャの潜伏地に侵入することができるので、そこに行ってとっちめてやりましょう。

ってことで、アカシャの潜伏地IDに挑戦だ!野良PTのMあり黄金ID募集に参加したら、そのままアカシャIDに挑戦ってことになり、くっついていきました。


アカシャIDは、5つの部屋が逆卍形の通路でつながっている構成です。5つの部屋のうち南西の部屋はさらに別の通路が伸びていて、それがID入口の小部屋につながっています。

それぞれの部屋にボスがいる形ですが、途中の2つのボスはどちらか片方だけ倒せばよいので、ボス戦は4回となります。

まず、ID入口でベルリアスと会話して、若干この先の敵の情報の説明を受けた後、通路を進みます。すると、1つ目(南西)の部屋の手前に、門番役の敵疫病のカリオン+護衛の兵士5匹がいます。

こいつらは、弓兵をリーシュで引っ張り出し、2体づつ倒していけばよいそうです。(例によって初見なので、経験者にいろいろ説明を受けてやってます。)

ちなみにランサーがいなくてリーシュないときは、6体全部と殴りあう羽目になるらしく、「みんなでがんばる」らしいぃ。大変そうだなw

門番を倒して1つ目の部屋に入ると、狂血のアダノックという後^-レムタイプの敵がいます。

さほど特徴のない敵だったので、普通に中型敵を倒す感じで行けば問題なく倒せました。

さて、次の中央の部屋にいるのはカラスチャ先生。

おおう、黎明の島で最初に退治した中ボスだよ、なつかしい~。そいえば、死に際のムービーで「ロック神がいれば俺は何度でも生き返るのだ~。」とか言っていましたねぇ~。しかし、その割には、ロック神と関係のあるサマエルがらみのクエストには出てこず、こっちに来るのかよ。

どうにも、ネタに詰まったので、過去の連載を全部読み返して、伏線っぽい話を拾ってくる的な感じだよ。ベルリアスの「アカシャはカラスチャを、より強力な下僕として復活させたのだ。」っていう説明が、じつに再生怪獣ぽい、負けフラグにしか見えな…。

さて、中央の部屋に向かうことになるのですが、その途中の通路の雑魚が少し面倒くさい感じです。

そこには、樽に隠れた弓兵がいます。この樽は殴ると、どかん、と爆発してくれて、結構なダメージが出ます。なので、近接はうかつに近寄らず、遠距離が樽を破壊してから突っ込む必要ありなのです。38IDの最初の東側の部屋でも同じような樽があったから、あれのパワーアップバージョンってことですね。(リレミトも、あの樽に何度巻き込まれたことかw)

なお、PTの経験済みのプレイヤーさんが、1つ目の樽のわざわざ爆発を食らい、実演してくれていたのですが、クエストの説明文を見ていたので、爆発食らってるところを見逃してしまった。(ダメジャン、体を張ったネタを見損ねるとか。)

そんなわけで、樽爆発に巻き込まれないように気をつけて進みます。逆に言えばそれさえ気をつけていれば問題はないのだ。

そして2つ目の部屋に到着。カラスチャ復活のムービーを堪能した後、もう一回地獄に送り返してあげる作業に入ります。

カラスチャ戦時には、注意点があります。戦っている最中に突然3カウントが始まります。カウントがたまってしまうと、なんだか、ひどい攻撃が来るらしいです。

で、カウントがたまる前に、気絶とか睡眠とかを入れてやるとカウントがとまるので、カウントに気をつけつつ、戦う必要があります。

普段は基本的に気絶攻撃を入れまくって戦っているのですが、この戦闘では気絶攻撃はカウント止めのために温存する必要があります。その点が、いつもと攻撃リズムが違うというか、変に意識させられて、ちょっと苦戦したかなぁ。

それに、カラスチャなんて、黎明の島で、ろくにスキルもない時期に1回戦っただけだから、攻撃PTなんて覚えてないしね。

ともかく、みんなで気絶を入れまくったおかげで、「ひどい攻撃」は来ず、無事撃破できました。やっぱり再生怪獣は弱かったw

中央の部屋からアカシャのいる北東に向か出口は封印されています。封印を解くには、残り2つの部屋にいるボスのどちらかを倒す必要があります。

初見の今回は、南東の部屋に向かいました。そこにはアカカラシュっぽい敵がいました。正式名はルリグヴァって名前らしいですが、もう偽アカカラシュで良いです。

偽アカカラシュは、本物と似たような撃破で撃破できました。まあ、アルボレアから来た女としては、再生アカカラシュとか楽勝~。

これで、北東への道が開けましたので、先に進むことにします。

最後の北東の部屋に近づくと、アカシャの華麗なる(そして残念な)変身ムービーがあり、それが終わるといよいよラスボス戦です。

何が残念って、

使用前
使用後

って感じなところが、残念。まだ、サマエルの手下の神官アキアっぽい感じに変身してくれたほうが良かったのになぁ…。

アカシャは、途中で手下を召還してきますが、その中に「樽爆弾」も混ざっているときがあって、それが要注意とのこと。

敵の攻撃を受ける→ダメージ受けて転倒となったときに、ついうっかり反撃スキルを使ってしまいがちですが、反撃スキル→樽にダメージ→爆発→こっちにダメージという連鎖を起こすことになり、転倒してるときに爆発ダメを食らうとかなりピンチになるっぽい。

その点に気をつけつつ、戦闘開始~。

終了。アカシャよ、さようなら~。

そして、報告すると、報酬とお世辞が来た~。

12月6日 フレイアの運命

後を託されて、分かれ道の部屋までもどります。

この部屋の東には、フレイアの運命のラストボスである、破滅の野獣ゲルゴンという犬型モンスターと、その主人バルグモアがいます。

こいつらと戦い方はコツがあるそうで、ランサーが主人バルグモアの攻撃をひきつけている間に、残りの4人で犬をたこ殴りにするのがよいらしいです。途中でバルグモアが他の犬や小型の犬を召還してきますが、その場合でも作戦は同じ。

ってことで、私の役目はバルグモアだけを狙って攻撃をし続けて、ひたすらこっちに攻撃を向けさせること。銀英伝でいえばアッテンボローの立ち位置です。

実際にやってみると、バルグモアの注意をひきつけるのは難しくないのですが、途中で召還してきた敵をひきつけないようにするのが難しい感じです。

バルグモアを倒すとベルリアスがやってきて会話できます。よかった死亡フラグじゃなかったw

そんで、フレイアもやってきて、コアを継承するシーンのムービーが流れます。

これでフレイアの運命は終わりですが、黄金IDはまだあります。まずは後回しにしていた、クーマス部屋北のボス、ゲルフェオンのところへ。

むむっ。このタイプの中型って戦ったことなかったぁ!事故率高いらしいし、ちょっとした緊張感。おまけに雑魚召還付き何で、実に厳しい戦いでした。やっぱモーション知らない敵との戦いは厳しいですねぇ。

最後に、東奥の部屋に行き、黄金ID最後のボス、暴君バラゴスと戦いました。

バラゴスは強かった。こいつの突撃攻撃をよけそこなうと、後衛ローブ職は即死するらしく、2、3人はひき殺されていたみたい。(所見時は弓×2のPTだったので、弓の1人がちょっと無理して近接役をしていたせいもあるかも。)

突進のせいでどっかいっちゃうし、シャウトも効きにくいし、なかなか盾っぽい立ち回りがしにくい感じでした。

というわけで、2、3人の犠牲を出しつつも、バラゴスを倒すことには成功。PTの他のメンバーは結構しにまくっていた感じなのに、一人だけ死ななくてごめんね。っ的な感じの初見黄金ID制覇になりました。

ちなみに、Mありで、初見レクチャーを受けたり、死者コンデを回復したり、足さなくていいゲルフェオンを倒したりしていたため、ダンジョン初期化したときには、すでにCTが0になってました。

ご一緒させていただいた皆さん、どうもお疲れさまー。そして、ありがとう~。

12月5日 黄金ID

なんやかんやあってコアを取り戻したものの、コアを制御しているセリオンのライフはゼロよ!

そこで、コアをセリオンから別人に移すことになったらしいのだけど、エネルギー不足でそれができない。フレイアから「この近くで、他のエネルギーはない?」って聞かるけど、私はここの出身じゃないし…。

ベルリアスさんに、話をしにいくと、「フレイアが次のコアになる覚悟を決めたなら、徹出す行かないな!」って、言い出した。なるほど、運命ってそういう意味なので。

で、コア移転のための代替エネルギーがありそうな場所として、捕食者の巣窟の奥にある黄金の迷宮を探検することになります。ようやく、黄金IDに挑戦なのです。

(なお、例によって初見時にSSを取る余裕がないので、以下のSSは、2回目以降の別PTでのSSも含まれています。)


さて、いろいろあって、黄金ID入口に到着し、待っていたベルリアスに突入計画を聞くわけですが、やっぱり「別行動」で「裏口から進入する」そうです。そういって、彼は足早に去っていきました。(ベルリアスはいつもどおりだなー。)

こっちは、入口から進入して、途中の敵を撃破して進まなくてはなりません。(つまり、囮もいいところですね。)

さて、黄金ID初挑戦は、私+ギルメン1+募集3のPTで挑みました。ちなみにギルメン1と募集1も初見の、どきどきチャレンジでした。加えて、槍・ソサ・弓・弓・プリというPT構成で、近接が私一人!

「一人近接のリレミトさんに命運がかっかてるね」

と、謎のプレッシャーをかけられる始末w


まず、入口に入り、そこにいたNPCと会話します。それによると、「目的の場所に至るまでに、いろいろと関門が合って、それをシャネーラが調査中」だってさ。

で、すぐにシャネーラに会えるのですが、「西にいるボスを倒さないと関門が開かないので、よろしくぅ」だってさ。

そのまま、最も西にある2つの部屋のうち、南側にある部屋を目指していくのですが、途中の部屋は部屋の出入口固定の敵と2つの部屋を往来して見回る敵がいます。2種類の敵を同時に相手取ると結構ピンチになるので、見回る敵を釣らないように、固定的だけつり出して、始末していくのが基本です。

あと、「小型数匹+通常1匹」がいる部屋もありますが、それは力押しで、やってなんとかなるっぽいです。

そんなこんなで、部屋を進んで行き、西の部屋にたどり着きました。ここには、魔人クーマスがいます。

ランサー的には、これまで見てきたクーマスとさほど変わりません(ランタゲがある以外は)。ただ、狭い部屋で戦ってると、壁に押し付けられてお腹しか見えなくなるときがあるのが、やりにくいぐらいかなぁ。

クーマスの部屋の北側には別のボスがいますがこれは後回し。一緒の行ったPTの方の話では、事故死率が高いし、必須ではないので、スルーする人が多いのだとか。

そこでミッションを優先することにして、クーマスを倒したあとはシャネーラに報告しにもどります。

で、結局シャネーラから「全部倒せばなんとかなるんじゃね?」という、大胆なご意見をいただき、部屋の北を目指します。シャネーラがいやところから1つ目と2つ目の部屋は通常敵なので、2体ずつ倒していけば問題なし。

そして3つ目の部屋に次の中ボス大角ブルカヌスがいます。

こいつは、分身の術を使ってきますが、分身の攻撃は見かけだけで、ダメージを被る事はありません。なので、落ち着いてシールドを構えていると本体の攻撃のときだけ、攻撃受け止め時のアクションが発生するので、それを目安に真贋を見分ければよいです。

って、攻撃受けができないクラスは、どうやって見分けるんだろう…。ダメージがくれば判るけど、ローブ職とかは、それで見分けるのは厳しそうだ…。

ブルカヌスの部屋から2つ進む東西に出口のある部屋があります。ここは、どっちに行ってもよいらしいですが、最終的には東に進むことになるので、→東→北と進みます。

そして、また東西に分かれる部屋があります。東はラスボスの部屋に至る道であり、ミッション的には→西→北→西と進みます。

そうしてようやく、別ルート進行中のベルリアスさんと合流です。小型と通常の敵がわんさと出てくる部屋です。ここでは、ベルリアスさんの護衛任務が発生します。

この部屋には、床にトラップがあり、それが部屋の横にある警戒装置と連動しています。この装置をうまく使うと敵のほうがトラップの針に串刺しになり、かなり楽に敵を撃破出来ます。

所見時はトラップは使わず、みんなで普通に大乱戦で倒しましたが、数で襲われると動きがもっさりで攻撃範囲も狭いランサーはちょっとつらいかなぁ。

後日別PTでトラップ使って倒したときは本当に楽だった。というか、「トラップに突っ込む→かかる→後戻りする」を繰り返す敵が不憫でならなかった。

警戒装置をリーシュでひっぱてワナの上に乗せるってのもあるらしいですが、まだやったことない。一度は挑戦したいところです。

あと、敵がいっそうされたあと、なぜかトラップの上で剣を振り続けるベルリアスがいて、なんか、おかしい。おかしいなぁと思っていたら、護衛が終わって会話すると「毒にやられた、おれは少し休む。」「先に行け、後は頼んだぞ。」って死亡フラグっぽいセリフを言い出すし。

12月4日 怨恨装備の回収 その2

メインクエスト「永遠の別れ」は、メインクエスト「兄妹の絆」の続編になっています。

「兄妹の絆」では、新兵として捕食者の巣窟に派遣される兄のディエターと、その妹のハンナが登場します。お互いにプレゼントを交換し合う幸せそうな兄妹でした。リレミトも捕食者の巣窟のグラ退治に挑みますが、退治が一区切りついて味方の基地にもどって来ると、ディエターがいなくなっています。いったいどこへ?

って感じで、そのまま永遠の別れに続きます。

ディエターがいなくなったのは、理由がありました。なんと、妹ハンナが捕食者の巣窟のグラたちに誘拐されてしまったのです。兄ディエターは無謀にも、救出のために捕食者の巣窟の深部に一人で向かってしまったようなのです。

ここまでくれば、助けに行かない理由はありません。すぐに助けに行かなくては!(でも実際は、他のメインクエストやってて、しばらくほうっておいた…。なんてこったい。)


そんなわけで、ディエターを追いかけて捕食者の巣窟の地下2階に挑みます。

それはともかく、ここにいるグラさんたちは人をさらってどうするのかっていうと、なんと食べてしまうらしい。

あややや、話の流れが見えてきたような…。これは、そのう、しばらくほうっておいたりして、ごめん。と、おもいつつ、グラの人たちを倒しまくっていきます。

が、しかし、見つかりません。1階と2階の中間にいるNPCダイクは、「それなら3階かもしれない。」といい始めるので、急ぎ3階の探索を開始します。

し・か・し、

ようやく見つけたディエターは今にも死にそう。というか、会話が終わったら間違いなく死ぬ…。

そのあと、近くの牢屋に捕まっていた人たちの中にハンナを見つけることができました。

ハンナにディエターの敵討ちを託され、こんどこそ、もちろん、速攻で敵をミンチにしてやりました!

地上にもどって、ディエターの持っていた剣をハンナに渡してクエスト終了。兄の後追って、兵士になると誓うハンナに対して、爆炎の魔石の責任者みたいになるんじゃないぞぉ~。と思うのだった。


ちなみに、これで、怨恨装備が全部そろいましたが、装備グラはベルクラマ/カイドゥン系のグラと同じぽいです。

12月3日 怨恨装備の回収

黄金IDへの挑戦の前に、別のメインクエスト「爆炎の魔石」と「永遠の別れ」をやっておくことにしました。これら2つのクエストは報酬として、伝説装備「怨恨シリーズ」をもらうことができます。黄金IDに入る前に、伝説装備をもらって、防御を固めておかないとね。

「爆炎の魔石」は、最初に、キャスタニカの住人を訪ねて回るところから、開始します。なんでも、溶岩石っていう特殊な鉱物があって、それはキャスタニカの重要な生産物らしい。しかし、それが不足しているので、取るのを禁止し、すでに持っている住人から回収するということなのだ。が、それって子供でもできるお使いじゃないかー。

なんだろう。「英雄様が回収にきたんだから、とっととだしやがれー」的な感じだなぁ。住人達はしぶしぶながら、魔石を渡してくれたものの、早く魔石不足を解消しないと、ぼーどーが起きてもおかしくなさげ。

そんな状況下で、「リレミトさんを見込んでお願いします。なんとかしてちょ。」と責任者(おそらく、資源管理とかの役人なのかなぁさん)から丸投げされるのだった。

いや、しかし。別に鉱山の専門家でもないし、なんで私が?と思いつつ、話を聞きに行くと…。

鉱山の作業員が謎の失踪!それで魔石が取れないらしい!!

って、そういう話をなぜあの責任者はしてくれてないのだろう?知ってて教えないのか、それとも、全然なんの情報収集もしていないのか…。ともかく、あの責任者はだめっぽい。

気を取り直して、作業員を探しに鉱山入り口まで行ってみるが、あるのは死体のかけらばかり。そのことを報告すると、「復活したデヴァ百人長をやっつけて、溶岩石の袋を取り戻すんだっ!!」と指示されるのだが、そこは嘘でも、「かたきを討ってくれ」っていおうよwどうもキャスタニカの人たちはなんか思考がずれてるなぁ。

百人長たちを倒し、町に報告にもどり、溶岩石を徴収した人たちに説明して回ると、任務終了。怨恨の脚甲がもらえます。

しかし、この報告まで、ほんとうに責任者の人はアンデッドの襲撃とかを知らなかったのか…。なんか、完全にお役所仕事的な感じだねぇ~。住民への説明までサボってるし、大丈夫かキャスタニカ!?

長くなったので「永遠の別れ」は明日書こうっと。

12月2日 ダゴンの宝(ちょっと、後戻り)

じつは、11月の最後の週には黄金IDに行っちゃたんだけど、書くことが多すぎて、日記の記載が遅れているのだった…。なので、以下は本当は11月後半の話です。


次はいよいよ黄金IDだー。

そのまえに、別のギルメンの手伝いで、もっかいコア救出作戦を実行。

今回は中型のSSを取ることもできましたっと。

その後、いったん開拓村に後戻り、まだやっていなかったメインクエスト「ダゴンの宝」をやることにしました。やっていなかったクエストの中で、装備報酬がもらえるものだけ、つまみ食いしようって魂胆なのです。

ダゴン神殿の中でなんか財宝探しを手伝う的なクエストです。神殿の中は地下迷宮になっていて、その中をぐるぐる回って、NPCからの依頼をこなしていきます。その間に、敵倒したり、アイテム集めたりしてきます。

しかし、その探索の途中で、「ダゴン神の復活」という剣呑な話が出てきて、復活阻止のために戦うことになります。

しかし、「神の復活」ってテーマがずっと続くのは、メインデザイナーの好みなのだろうか?(デザイナーが誰なのかとかはまったく知らないけど。)

とりあえず、SSをてけとーに。

最後の敵っぽいやつも、あっさり倒すことができましたー。ソサとPT組むとよほど中型モンスター以外は瞬殺なので、非常に楽なのです。(SSを取る時間がないけどねw)

そして、報告に行きましたが、NPCのセリフがすごい!

「この深海の封印があれば、連合の財政難も解決できそうだ。」って、古い神殿に眠っているお宝程度で解決できる財政難ってどんだけ?。ってか、根本解決になってないし~。

それはともかく、報酬として奈落蜘蛛の槍を受け取ることができ、奈落蜘蛛装備がそろいましたー。

もっとも、奈落蜘蛛装備は今もっているメイン装備より全然性能が悪いので、後日、店に売り払いました。ぶっちゃけ、42IDに通いまくった人は、奈良蜘蛛装備を集めるクエストはやらなくていいような…。

ちなみに、この日は戦闘が終わってもタゲマークがつきっぱなしになるという、変なバグが起きていて、ずっと、足元が赤かった。

ダゴン以外にも耳飾がもらえるクエストとか、カイドゥンより優秀な装備がもらえるクエストとかもやりましたが、なんか、適当に敵を倒すだけのクエストだったので、詳細は省略。(しかし、それらの装備も、キャスタニカの装備集めクエストをすると、もう、いらなくなっちゃうのだけどw)

12月1日 コア救出作戦

次のメインクエストはコア救出作戦。

コアを連れ去ったアカシャが、爆炎連峰に向かったという情報を前回のクエストで入手したので、急いで、それを追いかけるという内容です。

キャスタニカでクエストを進めていくと、ベルリアスさんが先行するといい始めます。

どうやら、わたしはまだ、なかーまではないようだw

まあ、それは横に置いといて、爆炎連峰方面に馬を走らせることにします。爆炎連峰は、その名の通りあちこちから炎が吹き上げ、マグマっぽい何かが地面を流れるような、じつに熱そうなフィールドです。

1つ目のキャンプを経由し、3つ目のキャンプにつくと、ベルリアスが待っていました。(途中の通常クエストは、一応受けたものの、完全にスルー)

例によって、シャネーラを密偵として先行させているらしく、「われわれも急ごう」と言ってきます。

で、シャネーラのいるところまで行くと、

怒られたw。いや、言い分は、ごもっともです。ともかく、アカシャの手先ラシャカンダールを倒すことにします。

ID38表ボスタイプの敵なのかー。カイアが効いたのか、それとも、さほど強くないのか、割とあっさり味で撃破に成功~。

倒したことを報告しにシャネーラのところにもどると、アカシャたちに動きがあった!

アカシャたちはコアを連れて黄金迷宮に逃げ込もうとしているのだった。丁度タイミングよく、ベルリアスもやってきたので、みなでアカシャを追うことに。

アカシャたちを追いかけていくと、軍団を率いて通り抱えるアカシャたちを確認(そんな、ムービーがあった。)コアも確認したので、駆け寄って、奪い返すのだった。

すると、コアの護衛ミッションが開始。小型や通常の敵が2方向から襲い掛かるのを倒さなくてはならない。だが、今回はPTだけではなく、NPCと一緒に共同戦線を張るのだ。しかも、そのNPCはベルリアスやフレイアさんもいるのだー。さすが、英雄や司令官という人たちは、一味違いました。サマエルを倒したときに来てたNPCの援軍は敵にボコられてHPが0になって倒れたのに、この人たちは倒れません。

やがて、アカシャは、中型敵まで投入してきます。しかも、2体同時に襲ってきたりして、結構どきどき。(このとき、PTには、プリーストはいなかったから。)

そんな猛攻が10分程度続いた後、敵の攻撃が止みました。アカシャの軍勢はすべて倒されたようです。やっほぅ~。

アカシャは、捨て台詞を残し、逃げていきました。しかし、「エルフごときが」って言っているアカシャですが、設定的には力を失った神らしいけど、とんがり耳なのでエルフにしか見えないという…。

ともかく、コアを取り戻すことに成功~ってことで、このクエストも終了~。