TERAな日々

このページでは、ハンゲームのTERA(The Exiled Realm of Arborea)の感想などをプレイ日記風に書いています。面白く書くために、多少の誇張も混ざっているかもしれません。あと、感想メインなので、間違ってるところもあるかも。

ちなみに、活動場所はジュラスサーバーです。

<<11月前半 12月前半>>

11月26日 コアの行方

さて、次のメインクエスト、コアの行方に挑戦だー!!

このクエストは、PT推奨ではないのですが、PT組んでた方が安全だし、楽だし。ってわけで、表と裏にひきつづいて、ギルメンとPTを組んで、突き進みました。

あと一歩のところで逃げ去ったトゥルサと謎の女みねふじこ……じゃなくて、女魔術師アカシャ。その手がかりを求めて、まずはヴェリカにもどります。

女神ヴェリックの司祭の姿を借りているけど実は女神ヴェリックその人という、シベルさんから、「キャスタニカにいるんじゃね。」っていうアバウトな情報を得ることに成功し、早速向かうことになります。

キャスタニカは、ふるぼっこ港の北側にある町で、名前だけはマップ情報でしっていましたが、行くのは初めて。さっそく、現地に到着するとベルリアスさんが待っていて、すでに得た情報を教えてくれます。

なんと、フレイアさんも、アルレマンシアから出張してきてるって。司令官が前線(しかも他国)に出張るとか、絶対やばいって。

ともかく、街中で受けれるクエストやNPC会話をしまくった後、ふじこ…じゃなくて、アカシャが最近うろついていた捕食者の巣窟に行って、そこにすんでいるグラから情報を聞き出すことになります。

捕食者の巣窟につき、現地派遣将校から情報を得たり、雑魚の相当などを行った結果、商団長グレマンが詳しい情報を得ていることがわかり、話を聞きにいきます。

グレマンの横にいた護衛っぽい敵を撃破(予想外にあっさり死んだのでSSなしw ソサと組んでると、シャウトして、盾構えているだけで、敵が蒸発するんです~)。(グラフィックからは確認できないけど、)きっと、おびえているだろうグレマンから情報を聞き出します。グレマンは「ハイエルフを一人預かっただけで、何も知らない。アカシャは、爆炎連峰に行った。」と、すなおに口を割るのだった。正直なので、こいつを殴るのはやめておいてあげた。(そんなに簡単に信じていいのかと、後で思ったけど。)

後は、キャスタニカにもどって報告で終了。意外にあっさり味のクエストだったかな?


そいえば、捕食者の巣窟の奥(地図の上側)のほうに、エレベーターがあるのですが、これの動かし方がよくわからなかった。いろいろやってみて、よくわからなかったので、ダンジョン移動管理人で下に行くと、そっちのほうが目的地(グレマンのいる部屋)に近かったので、結果オーライだったけどぉ。

11月25日 表と裏 ~の延長戦~

そんなわけで、レベル48となったので、42ID卒業~。ベルクラマ鎧脚腕+クリューミスト槍(どっちもグラは一緒)で、42ID入り口で、記念SSをパチリ。


そのあと、丁度、表と裏をやっていたギルメンがいたので合流して、前回の続きをすすめました。ただし、2人で突っ込むのでカイア使用前提で行きます。しかし、わたしは1つも持ってないのだった(完全にギルメン頼みw)

PTを組んで次元転送石から飛ぶと、やや広めの洞窟に到着。トゥルサ軍団指揮所らしい。

奥に進むと、敵らしきもの発見。でも、敵からも発見されてしまったぽい。

敵がいっぱい襲ってくる幹事のイベント発生。しかも、フレイアさんが斧もって参戦~。護衛ってわけじゃなさそうだけどぉ。

でも、拍子抜けするほど、あっさりと敵を退けることができました。カイアも1個しか使ってないって話だったし、なるほど、ソロでもいけるってこういうことカー。

やれやれ、これで終わりかと思ったら、クエスト終了マークが出ない!

ここでの勝利の結果、アルレマンシアの賢者、じゃなくて、大魔導士マラキがトゥルサであることが判明したのだった。トゥルサを捕まえるために、アルレマンシアに急ぐことになるのだった。


さて、アルレマンシアに到着して、研究所の奥にあるマラキの実験室に押し入りました。う~ん円形のだだっぴろい部屋で実験室というよりも、闘技場ぽく見えるような…。

そして、中央にたたずむトゥルサをフレイアが追い詰めるムービーがあったりした後、戦闘開始。

蟹かと思ったら蠍だった。しかも中型。クリスタルとか通常戦向けにしていたから、ちょっとあせったけど、カイアにおかげで楽勝だった。

そして、トゥルサ退治後のムービーにしばらく見とれていたのですが、なぞの女が来て、2人でにげてしまいました。

左がトゥルサ本体。右がなぞの女と駆け落ちのカット。

ともかく、身分を偽りアルレマンシアにもぐりこんでいたトゥルサを燻りだす事に成功したところで、表と裏クエストは終わり~。

中断地点からすぐ終わると思ったのに、意外な延長戦があって、長かったなぁ。

しかし、とうとう蜘蛛と戦うことはなかったなぁ。

11月24日 いろいろとちょっと困惑

11月16日に90日課金が終了しました。課金方法をどうしたものか困ったなぁーと、考えていると、謎の6日間無料遊び放題がきて(うれしい誤算)、22日までたっぷり遊ばせていただきましたー。

さて、そんな22日にUPDATEが来ました。レベルカンスト者向けのID追加が大きく宣伝されていましたが、他にもいろいろ変わっていた。あーびっくり。

まず、UI(ユーザーインターフェイス)。全体的にアイコンが小さくなった感じがします。戦闘時とかは画面が見やすくなったんだけど、アイテム窓やギルド窓は小さくなって見づらくなったかも。まあ、こういうのは、最初の違和感が大きいだけで、そのうち慣れるだろうから、さほど大きな問題ではない。

つぎに、簡単着替え機能が追加されていました。

[P]ボタンで出る装備窓の右側に1~5のボタンがあり、これに装備のセットをセーブしておくことができます。で、SHIFT+数字でセットした装備に着替えられます。おしゃれ装備と戦闘時装備を切り替える人向けというよりも、中ボス/通常で、装備やクリスタルを切り替える人向けの機能なんでしょう。

使ってみた感想として、装備の切り替えは満足ですが、セットが結構面倒くさいかも。TERAって、敵ドロップやクエスト報酬とかで、良品が出るたびに使える装備がチョコチョコ変わっていくので、そのたびに装備変更を「セーブ」していくのが面倒だなっと。(う~ん、この書き方だと、うまく伝え切れてないきがしてきた。)

つぎに、お座り(?)モーションの追加!

これですが、どうしてこうなった的な感じに仕上がっているようなw

左は、サブキャラのハイエルフ。まあ、座ってるというか、だらけているというか。(誰かが、「誘っているポーズ」といってましたがw)

問題は右。動いてないと判りにくいですが、エリーンの場合、座ってるじゃなくて、「しゃがんで、いじけてる」になってしまっていた!!この状態で、顔を下に向けたまま指先で「の」の字を書いてます。眼も半分閉じて、ジト目になってるし~。

ちなみにギルメンに見せてもらった人間(女)は体育座りでした。ほかはどうなってるんだろう?

つぎに、休息ボーナス。

これのおかげで、予定外に経験値が多くもらえる状態になってID42に行ってしまい、攻略途中(カイドゥン戦の手前)で48に上がってしまうというワナ・・・。予定より早くID42を卒業してしまったぁwじゃなくて、ドロップ率低下で、PTに迷惑かけたぁ・・・。

ま、逆に、経験値UP効果を体験できました。まあ、経験値ほしい人は、ちゃんと町で休みましょ。ほしくない人は外で休みましょ。ってことですね。

他にも変更があると、公式ページに書かれていますが、あまり体感できてないので、おしまい。


さいごに、22日から、新たに課金しないとならなかったのですが、今だけお得の1500円ライトプランを選んでみ見ました。これで30日持たないなら、次の課金は90日7500円に決定かな。逆に30日で120時間が消費しきれない場合、どうしたものか、困ってしまう…。

11月23日 表と裏 ~の9回裏2アウトまで~

前回のあらすじ:奇妙な伝染病の原因はトゥルサの魔石だったー。

魔石をアルレマンシアの研究者に分析してもらうところから次のメインクエスト「表と裏」が始まります。

で、アルレマンシアに行き、研究者に調査をしてもらうのですが…

「司令官が、のこのこ前線に出るな」って、怒られたw

まあ、正論ですが、復讐に燃えるフレイア司令官が言うことを聞くはずがないだろうなぁ。

分析を依頼した後、開拓民の村にとんぼ返りしフレイアに会うと、「トゥルサの魔石の製造場所がわかったので、製造できないようにして来い。」と言う命令が。

その場所は、ミラ・アラクネア。って、アラクネってことは蜘蛛関係?


指示された場所に言ってみると、そこは「蜘蛛の巣窟」って名前の地下洞窟。う~ん、どうにも蜘蛛だよね。蜘蛛ってあんまり戦ったことないから、こわいなぁ。

やっぱり、蜘蛛がいましたー。しかし、蜘蛛でかすぎじゃね?下の階にいるはずの蜘蛛の頭が床からはみ出してきてるんですけどぉ。

さて、この蜘蛛洞窟でトゥルサの魔石を作っているのは、再度登場のカリーゴ教団の皆様。今度は教主様がいらっしゃる模様でして、まずは、そいつらを倒すのだー。

いままで、疑問だったのです。なぜトゥルサを信じるのに、「カリーゴ教団」だったのか。(ロックを信じるとロック教団だったのに。)

その謎が今、解けました。教主カリーゴの教団だから…。

こんなお茶目な(あるいは野心家な?)カリーゴ様ですが、なかなかの実力でした。

なんせ、2回も死んだもんね!

そう、初アタックで殺され、慎重に挑んでヒルポも飲んだ2回目も殺されてしまったぁ。やっぱり、2対1だとランサーはきついなぁ…

3回目のアタックで、教主カリーゴを辛くも撃破。

その後、トゥルサの魔石…ではありません大魔石ですの爆破を行い、報告に戻ると、調査終了のお知らせ~。

って、またしても、裏切り者がwww

うらぎりが おおすぎだよね このげぇむ

ともかく、異次元の魔石をつかって、あと一人討ち取れば終わりっぽい。けど、ここからPTクエっぽいので、いったん中止。野良で行くか、ギルメン誘っていくか…。

11月22日 3,000,000

たいしたことじゃないとは思いますが。

カイドゥンの鎧が3,000,000で売れたー。所持金が4M程度なので、所持金倍増って感じ。う~む。いるんですね。そんなお金をぽんと出す人。ベルクラマだともう1つ桁が上がるし。

結局、ID42には40回ぐらいもぐったかなぁ。その結果、カイドゥン装備は全部取れました。ベルクラマは槍を残すのみ。(ID38のときも、やはり武器が出なかった。やっぱり、強化可能伝説武器は出にくいのかなぁ)

11月21日 目覚めた者たち

「奇妙な伝染病」の次のクエストが5人PT推奨なので、その前に、別ルートのメインクエスト「目覚めた者たち」に兆戦だー。こっちはソロだし、推奨レベルも45だし、さくっと終わりましょう。

伐採地では、敵キャラ(しかも、そのときのメイン敵はロック教団だったから、通りすがりの雑魚敵というか、道中の妖精メイドというか…)として登場したオーカン達ですが、なんと平和主義に目覚めたっぽい。連合との戦いを止めようという一派が現れたのだー。

ところが、その抵抗勢力(なついな)の主戦派がまだいる。おまけに、主戦派を煽るグラ扇動者なんてのがいる。そこで、邪魔なやつらを一掃してほしいという、アレ?和平って何だっけ?なクエストです。

まず、言われるがままに、グラ扇動者を血祭りにあげましたw

それ報告に行くと…。

こんどは、主戦派のリーダーをやっちゃえって。さすがオーカン過激です。

さっそく、倒すべきリーダーの情報を得るために協力者に接触。

言われるがままに、老将パドアを血祭りにあげましたw

そして、喜び勇んで、パドアの首を和平派リーダーに持っていくと…

衝撃の事実。だ・ま・さ・れ・たー。パドアは和平派だったのだ!!

ここで、このNPCが私を襲ってきてもおかしくない展開なのだけど、そういうことはなかった。理性的に話を進めるあたりは、さすが和平派リーダー。というよりも、そのまま私を信用してあだ討ちまで頼むって、むしろへたれ!?

そのあと、すぐに、だましてくれた奴を追いかけ、だましてくれたお礼をしてあげました。(ってか、だまされてなくても、血祭りにあげていたわけですが。)

最後に、報酬の装備をもらえるのですが、これがなんとも微妙なのです。ID42に通う人が多い理由もわかるってもんですねぇ。

11月20日 奇妙な伝染病

先日のキャニオンバジリスク退治で経験値が入ったこともあり、レベルも47になりました。そろそろID42を卒業するころです。(48レベルになると、適正レベルを外れてしまうし。すでにレベルが42以下のモンスターには経験値/ドロップペナが入るし…)

しかし、それでもしつこくID42に潜っていると、ベルクラマの腕装備をゲット~。残るは槍だけなんだけどぉ、でないなぁ…。38IDのときも、槍だけ取れなかったんだよね~。(イジメイクナイ)


とはいっても、そろそろ次行かないとまずいんじゃないかという気がしてきたので、次のマップのメインクエストをやってみた。

何度目になるのか、またもアルレマンシアのフレイア司令官を訪ね、今度の事件のあらましを聞くのだった。それによると、ポポリオンでおきていた奇妙な伝染病が、パンノニア領の隔離された村でも起こっているというのだ。おまけに、パンノニア領といえば、死神トゥルサが逃げたって言う場所と一致する。だから、行ってきて調査して来いっだって。

ってか、司令官も来るんだぁ~。遊んでると、起こられそうだなw

その後、現地の調査員ティルロート・ペインさんに話を聞くと、「これは病気ではなく、は間違いなく人為的なものです。変異した作業員を調べれば何かわかるでしょう。」だって。「調べる=ぶん殴ってみる」なんだけどねw

で、調べた結果を、次のNPCネルポンさんに伝えると、トゥルサの魔石の破壊を依頼される。って、マテマテ。もうすでに「トゥルサの」って個人名がでちゃってて、犯人確定されてるじゃないか。

そして、事件の背後に見え初めた、新たな敵、「カリーゴ教団」。また教団だよ。凶信者は怖いですぅ。

で、カリーゴ教団を監視しているNPCラッシオ・オルダンから、カリーゴ教団の軍団長グナシオの退治(っていうより、暗殺に近いよね。これ)を依頼されるのだった。

で、カリーゴ教団の本陣っぽいところに、単身、突撃~。グナシオを強襲してみた。って、SSを今見返して気がついたけど、いつの間にか、敵のレベルが49になっていて、こっちより2つも上になってた…。(あるぇ~適正レベル45のクエストなのに、45で突っ込んだら勝てないんじゃないの、これ。)

まあ、ランサーなので、1対1なら問題ない大丈夫だ。って感じで普通に撃破!

開拓者の村にもどって、フレイア司令官に報告しておわり~。

11月17日 キャニオンバシリスク退治

今日は、ギルマスに誘われて、キャニオンバジリスク退治の無限回クエストに参加しました。

久々にバジリスクの退治だ。バジリスクの谷はスルーしていたので、秘密基地ID前のバジリスク以来かなっと。

キャニオンバジリスクがいるのは、ID42の次のメインクエストで冒険するマップなのですが、ここに来るのは私は初めて。なので、行き先を教えられえも行きかたが判らなくて、迷ったり。おそらく人の倍の時間をかけて、バジリスクのいる場所に到着し、いざ退治開始~。

ひゃっほう、回復いなかった。バジリスクの攻撃パターン覚えてなかったー。しねそー。

うっかり、たまらず、全快ヒルポを飲んじゃったら、ギルマスから、「がんがん飲んでね」っと生産ヒルポをたっぷりをもらってしまった。

その後、何対か倒した後、シャウトしてもタゲ維持が難しいことと、不慣れでバジの攻撃を食らいまくってしまうことが判明。そこで、「シャウト控えめ」、「麻痺効果攻撃多目」に攻撃を切り替えてみました。う~む、いまいち役立たず感が…(アセアセ)

その後、1時間位退治してたのかな…。終わってみると、キャニオンバジリスクの無限回クエストが13回たまっていたのでした。う~ん、もう少し、バジリスクの動きになれないとダメかな的な…。

11月16日 ヴェリカの一番長い日(後編)

前編へのリンク

「一人じゃつらいなぁ」と思いつつ、戦場を駆け回っていると、ID友と遭遇することができ、PTを構成しました。

しかし、回復がいるわけでもなく、かつ、この混沌とした状況で、PTを組んだぐらいで何かが代わるわけではありません。ふっと、油断すると、PTメンバが死んでいたり、よみがえっていたり。(よみがえっているのは、野良回復さんに蘇生してもらっているからだろうか?)

「カイアトール終了。あとはヴェリカだけ・・・」というアナウンスも流れてくる中、敵がいっぱいいると、どこから攻撃を受けるのか予測できないし、ラグもひどいので、外側の敵少なめのところでちまちま敵を倒していました。しかし、リポップ早すぎて、勝ってる気がしないなぁ。

そんな中、ドロップを拾ったときのSEがしたんだけど。

拾ったのは、「たき火」でした。。。運営さん、伝説装備とはいわないけど、ここはせめてヒルポとか、おかね10万ぐらいをですね・・・。

それからしばらくして、「最後のボスも倒された。モンスター達は逃げ出していく。」というアナウンスが流れてきました。どうやら、(ジュラス鯖の)ヴェリカを守ることに成功したようです。

ちなみに、後日、公式HPに掲載された情報によると、他の鯖では、負けてしまったところもあった模様。参加者の皆さんお疲れさまでしたー。

ペナは「1時間施設が使えなくなる」だったらしいけど、ペナ食らった所の鯖の人たちは、どきどきしたんだろうなぁ。


さて、今回のイベントは楽しめましたが、やはり残念なところもあった気がするのだった。


イベント終了後に、他の参加者が戦場を去っていく中、うちのPTだけは、まったりと話し込んでいました。

他に誰もいなくなった(しかも、ヴェリカのフィールドを通る人なんていない)中、エリーン盾装備を見せ合いつつ、感想述べ合っていた。

1時間以上話し込んでいるとは、まったりしすぎにもほどがある。(と、あとで反省)