TERAな日々

このページでは、ハンゲームのTERA(The Exiled Realm of Arborea)の感想などをプレイ日記風に書いています。面白く書くために、多少の誇張も混ざっているかもしれません。あと、感想メインなので、間違ってるところもあるかも。

ちなみに、活動場所はジュラスサーバーです。

<<10月前半 11月前半>>

10月31日 ハロウィーン・ナイト

エリーンとポポリの国、ポラ・エリーヌ。

この国の北東に、魔女養成訓練学校(通称:魔女の城)があり、今夜そこでハロウィーンパーティーがあるという情報をつかんだ取材班は、さっそく、城に向かうことにしてみた。

当校は、あのサマエル反乱の際に起こった不幸な出来事により、学生や先生たちに多くの被害が出たことで有名である…。


って、あの事件も発端は、ハロウィーンのための召還魔法が、ムニャムニャっと暴走したせいだったような?そんなところでパーティして、大丈夫なんでしょうか?

と、その前に、このパーティはドレスコードが設定されていました。出かける前にいそいそと服を染め始めます。でも、Help見ても書いてないし、染色職人のNPCのところでもヒントが出ないし、時間かかりすぎてしまいました。ぎりぎりで準備していたら危ないところだった。

ペガサスに飛び乗って、一路ポラ・エリーヌへ。

ポラ・エリーヌからは、狩場ジャンプで魔女の城へ。

開始15分前ぐらいですが、すでに人が集まり、思い思いの場所を占拠してました。

エレ玉でハートマークとか、がんばってる人もいたり。

この後、私は、2段になっているかぼちゃの1つによじ登って、時間になるのを待ちました。

そうすると、じわじわと人が増え始めるし、盛り上げようと派手なエフェクトの魔法をソーサラーが放ち始めるし。じわじわとグラフィック処理の耐久テストって感じになってきました。

とりあえず、私のPCは、高負荷実験を耐えてくれたようです。きれいなSSが取れたので、えかった、えかった。

ま、ハロウィーンといっても、とくにイベントはなく、あつまって、SSとって終わるだけだった。イベントが少ないことに運営に文句を言う人もいたような気がするけど、この高負荷でイベントをしても、処理落ちの人は、何もできないのではなかろうか?

とはいっても、新年企画には、SS撮影以外のイベントもほしいところですね。

10月30日 42ID上√

初見参加のIDというものは、時間がかかるものです。私の初42ID挑戦も、たっぷり時間がかかってしまい、終わってみるとダンジョンのCTが0というありさま。

否、これは、時間をおかずにもう1度行けという、天の声!

休むことなく、42ID上ルートに挑戦です。上ルートはボス戦が少ないので短時間でクリアできます。反面、通常敵は少し強め。おまけに、行動パターンに癖があり、初見だと非常に厳しいルートです。

まず、最初の部屋からマップの上の部屋に向かいます。ここには、はしごがあり、下か見る眺めが最高です。(マテ

「上ルート」の語源は、「地図の上を行くから」なのか、それとも、「はしごを上ってから」なのか…。

などと考えながらはしごを上ると、次の部屋が見えます。そこには、雷バリバリの悪霊の部屋。これは、いつまでたっても嫌いです。状態異常イクナイ。

まあ、悪霊退治は火力職に任せて(いや、手を抜いたわけではないけど、所詮ランサーでは戦力にならない)、次の部屋に進みます。

次の部屋は、上ルートの難所。

通路を普通に走っていくことができないので、ジャンプで手すりを飛び越える必要があり、失敗すると落ちてしまって、はずかしいらしい。(まだID42にこれるようになる前に、経験者から「はずかしいはずかしい」と聞かされた難所。)まあ、はずかしい以外に問題はないのですけど。

その後の通路は、普通に2体組の敵が出てきるので、シャウト→みんなで袋叩きの手馴れた戦い方で、倒していきます。

そして・・・、上ルートの真の難所。シャウトが聞かない敵の部屋。

事前に説明は聞いていたのですが、うまく立ち回れなず、死者が出てしまったぁぁ。中型はともかく、通常で死者が出るなんて、秘密基地以来かも・・・。

ここにいるソーサラータイプの敵は、自分から一番遠いところに向かって攻撃してくるという癖があります。いつものように近づいてシャウトすると、後方の遠距離火力職や回復さんに攻撃が行き始めるという、まさに初見殺し。初期にここに挑んだ人達は法則が見つかるまで苦労したんだろうなぁ。

でも、パターンがわかれば簡単だ。

ランサーが敵をひきつけたあと、一番手前まで逃げて行き、そこで盾を構えて待つ。すると敵は、ランサーに向かって馬鹿みたいに魔法球を撃ち続ける。しかしランサーが構えを取り、完全防御に入れば、その攻撃が通ることはないのだ!。他のPTメンバーは無駄球を撃ち続ける敵に近づき、後は袋叩きにするだけ。

と、頭の中では判っていても、ここに来るまでに染み付いたランサーの行動パターンが、それを邪魔するのです。そのため苦戦の結果、死亡者が出てしまった次第。早く慣れなくちゃね。

上の部屋のモンスターを倒すと、カイドゥンの部屋にたどり着き、下ルートと合流します。あとは、下ルートと同様にカイドゥンを倒し、ベルクラマを倒せば上ルートの攻略は終わり。

10月28日 くっ、SSが1枚のもないだと…

ID42最後の部屋のボスの名前はベルクラマ。4足歩行タイプの中ボスです。雰囲気としてはダークリッパーに近いかな。

カイドゥンみたいな毒攻撃がこないので、ランサーがやるべきことは1つ。ひたすらタゲをとり、敵の攻撃をひきつけ、防御すること。これがうまくいけば、倒すのは楽勝。できなければ、苦戦。もっとも、火力職のダメージが急上昇しつつあるので、タゲ維持は結構難しかったり。

タゲ維持を考えるとランサーの陣取る場所は基本的に、部屋の端っこ。四角の部屋なら、角が望ましい。初戦闘の今回は、入り口から見て、左奥の角に陣取ってみました。


序盤は、タゲ維持がそこそこできて順調だったんですが、途中から、悪霊を召還され始め、少しずつピンチになってきました。

タゲが移ったときに、「前に出る→シャウトや攻撃でタゲを取り返す→後ろに下がる」を行うのですが、悪霊がいると、後ろに下がるときに怖くて、うまく下がれない。それが少しずつ一連の動作を妨げるようになってきて、悪循環し始める。。。なかなか、いやらしいですねぇ。

あと、タゲが移ってないのに、ベルクラマが後ろに下がっていき、滅・変異抜刀牙みたいに、横にくるくる回るような形で突撃してくるという攻撃を仕掛けてきます。その攻撃の見極めができなくて、結構ダメージを食らってしまいました。

おそらく10分に渡る死闘の結果、ベルクラマを倒すことに成功。伝説装備の首飾りを落としてくれました。ベルクラマは伝説装備を落としてくれるので、大人気の中ボスです。


ベルクラマを30回倒すと、「鉄壁」の称号がもらえます。まじめな名称の称号の中では最もランサーぽい称号なので、ぜひとも欲しいところです。あと29回がんばろうっと。

10月27日 カイドゥンの最後

さて、カイドゥンとの戦いです。彼を助けに来たものの、時すでに遅く、死神トゥルサに魔改造されてしまったようで、巨大化し、かつての面影はさっぱりありません。

アルレマンシア司令官のコイバナが始まった段階で、こうなるフラグは立ってしまったようなもので、まあ致し方なし。こうなったら、彼を倒して、魂を開放してあげるのが、武士の情け…的なわけです。

ギルメンに聞いた注意事項を頭に入れつつ、いざ戦闘!!

実際に戦ってみた感想としては、楽勝とはいえないけど、難しくもない感じでした。召還技を使ってくることもないので、ランサー的には楽な感じ。(1対1のランサーは、非常に楽なんだぁ)

あまり、動き回らない感じなのでタゲも取りやすいかなぁ。

でも、毒攻撃はアドバイス通り要注意って感じでした。アドバイスがなかったら、HP減る理由がわからないまま、死んでたかも。


すうふうんご、リレミトはカイドゥンをたおした。けいけんちをえた。たいしたあいてむはでなかった。

う~ん、腕が肩からボテッと落ちてるし…。巨大化してたというよりも、ロボかゴーレムにされたってイメージなのか?

そして、骸となった巨体は消え、カイドゥンの魂が現れた。

死神トゥルサはコアを連れ、すでにこの城を脱出したようだ。そして、トゥルサもまた、神になるとか言い出している。どうやら、カイ・ナンシーが言っていた「死霊術の神」と言うのは、比喩的表現であって、やつはまだ神ではないようだ。

しかし、サマエルも神になりたがっていたし、こいつもそうだし、悪いやつは同じことしか考えてないのだろうか?

神といっても、そんなに無敵にはなれる感じじゃないのに。(女神ヴェリカもサマエルの暗躍を自力で阻止できてないしなぁ…)

疑問はひとまず脇に置いて、つぎは最後の部屋のボス、ベルクラマに挑戦だ。カイドゥンと違って、ベルクラマはいいアイテムを落としてくれそうだしw

10月26日 アルボレアから来た女

ついにID38卒業!タイトル通り、来たよ~。

そんなわけで、ID42についに挑戦だ~!ギルドメンバーがサポートしてくれる中での、初挑戦。がんばってまいります。えいえいお~!!


まず、最初の部屋でクエストマークつけているNPCに話をしまくった後、下(南?)の部屋に移動します。

(いまさら、こんなことを書くのも時期はずれって感はありますが)ID42は、入り口から最後の部屋まで2つのルートがあり、下ルートと上ルートって言われています。下ルートの方が、難易度が低く、かつ、メインクエストを進める上では必須なのです。なので、初見の今回は、下ルートです。

3つ目の部屋までは、特に、変わった敵は出てきません。これまで通り、シャウトして、防御して、隙を見て、アーマーブレイクあたりを入れてれば、PTの火力メンバーが倒してくれます。よし、大丈夫だ。

そして、4つ目の部屋。ここにはボスがいます。その名は、クリューエルミスト(ってwikiに書いてあった)。

そして、この部屋は、床一面に針の出るわなが敷き詰められたワンダーランド。

「一度はまれば抜け出せず、そのままあの世逝きもあるよん」

などと、解説をうけ、少々恐れつつ、挑戦しました。

ボスのクリューエルミスト君は、足の速いヤツで、シャウトとかで足を止めるのが難しい。

針罠が作動する前に部屋の中央に逃げていくのですが、リーシュで捕まえることもできなかった。初見だからわからなかったけど、逃げ出す前にモーションとかあるのかなぁ。。。

ただ、逆に、いつ針が出てくるのかは、よくわかるわけで、無理せず、針わなのない場所を選んで戦えば、難しくはない感じでした。

でも、SS撮る余裕はなかったし、やっぱり強敵と言えるのかも。。。


クリューエルミストを倒したあと、カイドゥンの部下たち(ほとんど死んでるような気がするが…)と会話をし、さらに先に進む。

途中は、死霊術装置を爆弾で壊しながら、進んでいきます。

しかし、この爆弾を仕掛けるとき、なぜか、草を採集するときのエフェクトが発生し、草や葉を撒き散らしながら、爆弾を仕掛けます。どこから沸いたんだこの草や葉は?

「葉っぱ」と「発破」をかけていたり…(そんなわけないかw)

この爆弾を設置しながら進む通路の敵は結構強かった気がする。ガードし損ねると、あっという間にHP半分になっていたし、かなり危険な感じ。(装備がそろってないこともあるのかもしれないけど)


さて、ゴールの2つ前の部屋まで来ると、次のボス(このID的には、初の中型)のスウェティスクリームが登場です。

こいつは、なんだか、見たことないタイプのモンスターでした。ギルメンからは、「なんとかチュラそっくり」と、アドバイスを受けるも思い出せない!?それも当然、そのなんとかチュラがいたバジリスクの巣は、一歩も入らずスルーしていたのでしたw

そんなわけで、攻撃パターンもモーションも初見のモンスターってことで、結構難しかった。それほどいやらしい攻撃はなかったから、慣れれば簡単なのかな?(でも、下ルートってそんなに来ないだろうし、慣れるのも難しいか…)


ゴール1つ前の部屋。ここは、上ルートからの合流点でもあり、メインクエストのターゲットである、カイドゥンのいる部屋です。

あれれ。カイドゥンってば、以前ムービーで見たのとは、まったく違うお姿になっているような・・・。

で、強敵ってことで、突入前にレクチャーを受けたのですが、

「毒沼作ってくるから気をつけて」

ですと。く、勇者にしては、なかなかいやらしい攻撃してくるのなぁ…。

10月21日 アルポレアからもうすぐ来る女

38IDに通いまくった結果、とうとうここまで来たのさ。

アカカラシュ29回討伐成功~♪ そしてあと1回で新称号をゲットなのだ。

しかし、最近の38IDは、ランサーあまりでなかなか野良PTには入れない。申し込んでも、一足遅れで「ごめん」といわれたり、募集している4PTのうち、ランサーがリーダーになってるのが3PTだったり。

う~む。ランサー不足といわれた時代は、ジュラスではなくなってしまったのだろうか!?

10月20日 さようなら~

これまで、一緒にPTをよく組んでいた、Lynetteさんが、ギルドを辞めてしまいました。

ギルドの方針と合わなかったらしい。残念。

まあ、出会いがあれば別れもあるのも、仕方ないさ。まさに人生はゲームの縮図ってね。

10月19日 女神の真実

ID42準備をする合間に、同じマップで遂行できるメインクエストである、「女神の真実」も実施しました。

アカルムの北側にある、魔氷の大地が舞台のクエストです。

どうもその場所に最近アンデッドが増えていて、前々から現地にいた研究チームの調査の邪魔になっているらしい。それをてつだって行くというストーリーなのです。

まずは研究員のNPCに会話・・・。と、ここで、死神トゥルサが絡んできているっぽい。

なぬぅ「死霊術の神」ですとん。、「死神」ってあだ名というか、称号的なものだと思ってたんだけど、ほんとに神なのか!?

で、まあ、モンスターを倒したり、アイテム回収したりしながら、進むわけですが、ここで依頼された「溺死したバディア号の甲板長」ってが、ちょっと厄介でした。

じつは、(SS撮り損ねたんだけど)、対象モンスターを狩ってる最中に、うっかり中型モンスター(爆風海賊特攻隊長)を引っ掛けてしまった!!

こっちは3人。ピンチピンチなわけです。ただ運よく、ランサー、プリ、アーチャーのPTだったので、逃げずに応戦してみました。

いや~。運よく勝つことができたものの、レベルが高いから厳しい戦いでした。アカカラシュみたいな状態以上攻撃がなかったから、勝てたかなぁ・・・。

(つくづくSSとってないのがくやまられる・・・。けど、あわててたから、無理)


そんなこんなで、クエストも大詰め。最後に中型退治~。

名前はセラエノ(クトゥルフ神話に出てくる、魔道書だっけ?)。ID38の表ボスの同じタイプの敵でした。レベルはこっちのほうが高そうだけど。でも、まあ、こいつの攻撃パターンにはもう慣れているのだ。ゆっくりじっくり倒してやるぅ~。

セラエノを倒して、住処の中央にあった石を捜索すると、新手の女神が登場。おおヴェリカと違って怖くない感じにみえる…?

って拡大すると、やっぱり、このひとも、白目むいてたw

なんていうか、ほんとにTERAの女神は白目しかいないのかな?

これがほんとに、「女神の真実」。ちゃんちゃん。

10月18日 次に準備3

というわけで、恋する乙女ドロンジョ様(注:フレイア・ローヘンのこと)はからカイドゥンを助け出すことを依頼されたので、再びアカルムにもどる。そして、悪霊の古城を目指します。そこが死神トゥルサの根城で、カイドゥンがとらわれているかもしれない場所。

古城の1階にいたNPCに話を聞くと、「城の4階にいる、“呪いの道化”と“道化の双子レクラウン”を倒せば、何か情報がわかるんじゃね?」というアドバイス。

で、そいつらを倒してNPCに報告すると、地下2階に行けと言われ、行ってみる。すると、ヴェリカとは違う別の女神っぽいキャラがムービーで出てきた。

この女神っぽいのも、白目むいてて怖いぞ。TERAの神々は白目むいてるのばっかりか!?

女神からもカイドゥンを助けることを託されつつ、ID42の1つ前のメインクエスト終了。ついにID42への挑戦権をゲット!しかも、このクエスト終了時の経験値ボーナスでレベルも42に上がった!!

10月17日 次の準備2

アカルムに到着した我々は、早速、現地二派遣されたローレル・シルバーレイン調査官を訪ねるのだった。彼女は言う。「あのカイドゥンが反乱を起こすなんて、信じられない・・・」と。

アカルムの村人に聞き込みを行うも、硬く心を閉ざした村人たちからは、カイドゥンの反乱を否定する証言を得ることはできなかった。

再び訪ねたローレル・シルバーレインは、「カイドゥン軍が戦う姿は、まるで操り人形です。もし操られているとするならば・・・」

そこで、我々はカイドゥン軍の兵士の死体を調査し、何かの痕跡を探すことに決めたのだ。。。


って、かんじで、村の中でのクエはおわり、いよいよ明るむ周辺に出撃~♪

 う~ん。積雪マップはやっぱり寒そうに見える。それにしてもカイドゥン軍って、ちびっこいのから、不ツーサイズの人型までそろった軍隊なんだなぁ・・・。アルレマンシアから派遣されたっていうから、エルフいっぱい軍団かと思ってたのだけど。

さて、死体を集めてきて、三度ローレル・シルバーレインを訪ねると、兵士が何者かに操られている痕跡が見つかった。そこで、カイドゥンの直属の部下で、今はカイドゥン軍を率いて暴れまわっている、グラン・バタヒルって軍人を助け出して、何か情報を聞き出すことを指示された。

バタヒルを正気に戻すための薬を用意し、それをバタヒルにぶっ掛けると、彼は正気を取り戻して、陣地に戻ろうとするのだった・・・。

しかし、ふらふらと~と、頼りない歩みで進む彼を護衛しなければならない。で、ふらふら歩くもんだから次々に敵(カイドゥン軍の兵士)が襲ってくる。

そして、陣地に戻ったバタヒルは語りだす。「真犯人は死神トゥルサだ!」

死神トゥルサは死人を操り、それをカイドゥンに変装させて、カイドゥンが反乱をしているように見せかけているとのこと。つまり、偽カイドゥンがいるってこと。だから、「ほらほら偽物だよん。」ってことを暴けば、カイドゥンの無実が証明されるのだ。

偽者の招待を暴くには、ラーの鏡を使えば…

じゃなくて、偽者を倒して、その首を関係者に見せれば偽者であることがわかるって寸法。なので、早速偽者を討伐し、関係者に見せて回るのだった。

しかし、クエスト名が「偽カイドゥンの首を見せよ」だもんね。首もって街中をあっちこっち言っている姿を想像すると、なんだか怖いぞ。残虐だぞ。

ともかく、カイドゥンの反乱ではなく、トゥルザの陰謀であることがわかったわけだけど、それをアルレマンシアのドロンジョ様に報告しに帰ると、なんだかコイバナが始まったよ。おいおい。

10月16日 次の準備

ID38しか通ってないのに、とうとうレベルが41になりました。そろそろ卒業も間近です。そして、次のID42に入れるレベルまで、あとわずか。なので、ギルド内で同じようにレベル帯が近い人を誘ったり、誘われたりして、今日はメインクエストを先に進めることになりました。

まーたしかに。このところID38にいくことしか書いてなかったしなぁ、この日記。

で、まず、アルレマンシア司令室に行って、クエストを受けるのですが・・・

司令室が見つからないし~。

このワープできそうな場所に入ればいいのかと思ったけど、ただの壁でした。

そのあといろいろがんばって、司令室に入り、司令官に会うと・・・

またしても、なんだか高飛車なイメージの司令官が来た~。

なんてーいうかー、一人称が「わちき」だったり、部下に「や~っておしまい」とか言い出しそうな、キセルを吹いてました。

で、ともかく、司令官の言うことには、アルレマンシアのパワー源であるコアが危ないので何とかしてほしいっと。まずは、トリアに飛んで、起きてる問題を解決してほしいっと。

トリアについて、クエストを進めていくのですが、要約すると「コアを維持するための設備が敵に奪われていて、それを取り戻そうとしている。そのために、いったん敵を退けたあと、防御装置ってのを設置して防御しようという作戦を行っていた。ところが防御装置に異常があって、作戦が失敗しそうなので、前線にいってうまいことやってくれ」って感じでした。

長々書いたけど、要は、敵をぶっ倒したり、アイテムを拾ってきたりするだけなんだけどね。で、こういうときはソロでやるよりPTのほうが楽なのです。

ソロでできるクエストをPTでやるのだから、まず、負ける心配をしなくてすみます。それに、敵を狩るにしても、アイテムを拾うにしても、複数で分担するだけでも早くすむし。

というわけで、このボスキャラも30秒ぐらいで倒し終わり、後は報告するだけで、クエスト終了~。

こっから、遅れてログインしてきたギルメンが、まさに同じクエストを手伝って~ってことで、クエストのダブルヘッダー。人数も2→4人に増強し、さらにさくっとクエスト完了。お~はやいはやい。

でも、ID42に出入りするには、もう1つクエストを進めなくてはならなかった~。アルレマンシアに戻り、さっきの指令官から次の依頼を受けるのです。

上の、死ぬほどうまい料理食べたあとっぽい絵は、アルレマンシアのコアシステムを作った男、コア・セリオンの絵(ムービー中にでてきた)。この人が、なにものかに奪われて、なんやかんやされるのを阻止しないといけないとか、なんとか・・・。

で、そのために、すでにカイドゥン(お、クエスト名に出てきてるぞ)って人物を派遣したけど、反乱されてたらしい。う~む、ヴェリカでもサマエルの裏切り、ここでも裏切り、裏切りのワゴンセールでも始まったのかな・・・。

で、次の冒険の舞台であるアカルムに飛んだわけですが、なんともさむそーな場所だ~。ランサーって金属鎧なんで、さむいと凍傷になりそーなんですよね~(ゲーム的ペナルティはない、イメージの話ね。)おまけに、エリーンてミニスカとか絶対領域装備だから本当にさむそー。霜焼けに気をつけないとね(あくまでイメージ)。

続きは、明日書こうっと。