花の精霊の王族の一人。ホウセンカの花の精霊であり、怒ると花弁や実をばら撒いてくる。これが当たると結構痛い。並みの人間なら死んでしまうことも。
草花を踏みにじる人間達への怒りの心を、ボンバにそそのかされ、妖花(花の妖魔)となった。
ここ最近は、ボンバたちと別れ、人里はなれた山奥でゆっくりしていたが、妖花となった影響か血の味が恋しくなりはじめた。そんな折、ボンバに「また、手伝ってよ。」と誘われ、彼女は山を降りてきたのだった。
キャラ紹介:フローリカ
二つ名:妖花の姫
姓名:フローリカ
種族:妖怪ウサギ
性別:メス
花の精霊の王族の一人。ホウセンカの花の精霊であり、怒ると花弁や実をばら撒いてくる。これが当たると結構痛い。並みの人間なら死んでしまうことも。
草花を踏みにじる人間達への怒りの心を、ボンバにそそのかされ、妖花(花の妖魔)となった。
ここ最近は、ボンバたちと別れ、人里はなれた山奥でゆっくりしていたが、妖花となった影響か血の味が恋しくなりはじめた。そんな折、ボンバに「また、手伝ってよ。」と誘われ、彼女は山を降りてきたのだった。
9期はお休みしましたが、8期以来の登場です。トークン使い向けの特殊能力「配置拡張」を引っさげて、戻ってまいりました。
今期のオーラムは功績上位陣が多く移籍したこともあり、フローリカの階級は中盤戦時に団長となってしまい、中盤戦出場を果たしました。
そのときは、PC英雄相手に攻撃トークンで攻撃を仕掛けることができました。攻撃トークンが中盤戦で活用されるシーンは、私は初めて見たと思います。他国では過去にあったかもしれませんが、オーラムだと初めてではないかな、と。ただし、攻撃対象が英雄だったので、ちょっと命中不足でした。(やっぱり絆補正100に当てるのは難しいですね。)やはり、剣術や命中増加なしでは、命中上級剣を装備していても、攻撃トークンには分が悪いです。
「配置拡張」の評価は、良いともいえないし悪いともいえない感じです。
その理由はフローリカの攻撃トークンの最大の活用法が、「増加魔法で威力をあげて、全加護キャラに無属性剣秘技をぶっ放す」だからです。今期はマッカガチ拠点に常時2人の全加護報復さんが居るのに、普段なら頼りにするオーラムの無属性剣士さん(名前だして無いけど、ばればれですね。)が居なかったこともあり、その戦術の価値が高くなっていました。
この戦術を取る場合、増加をかける人は安全地帯に居なければならないので、トークンも安全地帯に出す必要があり、それなら拡張配置は不要と成ります。
もちろん、配置拡張のおかげで楽ができる場面もあり、完全に無駄ということもありませんでした。なかなか評価が難しいですね。
来期は、フローリカの出番はありません。上級剣(魔力上昇付き)をパープルが奪っていくからです。
「フローリカ」のアイコン画像はゲーム内で使用している公式画像を利用しています。その著作権は株式会社サクセスに帰属します。