赤外線通信

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PICによる赤外線通信8

イベントについてここまでのコードや説明で「イベントを発生する」「イベント発生フラグを立てる」といった説明していたので、それについて説明します。イベント駆動型プログラムまず、今回の受信処理プログラムはイベント駆動型プログラムで作成することにし...
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PICによる赤外線通信7

受信プログラムの続きを行っていきます。受信フェイズの検討送信処理プログラムを作成したとき、送信フェイズの検討を行いました。受信プログラム側も同様にフェイズを分類することにします。フェイズ名説明受信を期待する信号と回数STOPデータ受信をスト...
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PICによる赤外線通信6

まずは、受信処理プログラムの基本部分を作っていきましょう受信処理に必要な最重要機能前回の送信と受信のタイミングの違いでも説明したように、「パルスON」の時間と「パルスON+OFF」の時間を計測することで、送信側から送られてきた信号を判定する...
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PICによる赤外線通信5

前回までで送信プログラムをある程度作成できたので、今回から受信プログラムを作っていきます。受信プログラムの検討に入る前に、全体的な回路構成や受信データについての注意点など、周辺について説明します。全体的な回路構成下に、受信側の回路構成を示し...
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PICによる赤外線通信4

送信プログラム作成の続きです。送信フェイズの検討前回までのコードで状況に応じてIRT_NextSignalにセットする値を変えることで、赤外線通信ができるようになっています。「状況に応じて」を整理するために、送信処理をいくつかのフェイズに分...
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PICによる赤外線通信3

通信フォーマットを決めたので、送信側のプログラムを作成していきましょう。単純ケースまず単純なケースです。下のようなコードでリーダー部やアドレス部を送信することはできます。なお、IRT_On()とIRT_Off()は、過去に説明しています。#...
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PICによる赤外線通信2

通信フォーマット赤外線通信を行うために参考となる情報を検索した結果、赤外線通信には通信フォーマットというものがあることを知りました。特に参考になったのは、こちらのページでした。NECフォーマットなど様々な通信フォーマットがありますが、下のよ...
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PICによる赤外線通信1

赤外線リモコン戦車を作るために、PICを使った赤外線通信装置を作成しました。そのときに経験したことを書き留めておきます。赤外線受信モジュール電子工作で赤外線送受信を行う場合によく使われるのが、下のような赤外線受信モジュールです。赤外線受信モ...